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Dermatology

皮膚科

皮膚科について

男性の手元

皮膚は体の最外層にあり、私たちの健康状態を反映する大切な役割を果たしています。古くから「皮膚は内臓を映す鏡」と言われるように、皮膚に現れる症状は、時に内臓疾患やホルモンバランスの乱れ、血行不良などの体内のサインであることがあります。
当院では、見た目の改善だけでなく、皮膚の健康そのものをサポートすることを目指し、診療にあたっています。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。

皮膚科のよくある症状

小児からご年配の方まで幅広い年齢層の皮膚疾患に対応しています。皮膚の異常や気になる症状がある際は、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

  • ニキビやできものが気になる
  • ひどい湿疹がある
  • 乾燥してかさつき、ひび割れがある
  • 皮膚に痛みを伴う水疱や潰瘍ができる
  • かゆみが頻繁に良くなったりそ悪化したりする
  • 赤みやぶつぶつ、腫れを伴うかゆみがある
  • 頻繁に皮膚がむける、またはただれがある
  • タコやうおのめがある

皮膚科の主な疾患

ニキビ(尋常性ざ瘡)

ニキビは、思春期を中心に多くの方に見られる皮膚の悩みです。皮脂腺が活発に働くことにより、顔や背中、胸などに白ニキビ、黒ニキビ、膿ニキビなどが現れます。ニキビは、過剰な皮脂分泌や毛穴の詰まりが原因で発生し、その後細菌の感染が引き金となって炎症を引き起こします。
ニキビがひどくなる前に、早期の治療が重要です。生活習慣や食生活の見直し、十分な睡眠を取ることが予防に繋がります。また、ストレスやホルモンバランスの変化がニキビを悪化させることもあるため、日々のストレス管理も大切です。
自己判断での過度な治療や、ニキビをつぶすことは症状を悪化させる原因となります。ニキビでお悩みの際は、放置せずにご相談ください。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、かゆみや炎症を伴う慢性的な皮膚疾患で、乾燥やストレス、アレルギー反応が原因となります。特に顔や肘、膝に現れ、湿疹や赤み、かゆみが続きます。子どもに多く見られますが、大人でも発症することがあります。
アトピー性皮膚炎は、乾燥肌が悪化の原因となるため、保湿が非常に大切です。環境や食物が影響することもあり、生活習慣を見直すことが改善に繋がります。当院では、症状に応じた治療を行い、薬物療法やスキンケアの指導を行います。また、食事や生活環境のアドバイスも行い、患者様が快適に過ごせるようサポートします。
アトピー性皮膚炎でお困りの方は、早期の治療をお勧めします。お気軽にご相談ください。

湿疹

湿疹は、かゆみを伴う皮膚の炎症で、さまざまな原因で発症します。アレルギー反応、ストレス、環境要因などが影響し、赤みや腫れ、皮膚の乾燥が現れることがあります。特に乾燥肌や肌のバリア機能が低下すると、湿疹が悪化しやすくなります。
湿疹の治療には、適切な保湿と炎症を抑える薬が効果的です。また、生活環境や食事の見直し、ストレス管理も症状を軽減するために重要です。

蕁麻疹

蕁麻疹は、突然皮膚に赤い膨らみやかゆみを伴う発疹が現れる疾患です。アレルギー反応やストレス、温度の変化、薬物などが引き金となり、発症します。これらの膨らみはしばらくすると消えることが多いですが、かゆみが強く、生活に支障をきたすこともあります。
蕁麻疹の治療には、アレルギーを抑える薬や、必要に応じて生活習慣の見直しが効果的です。症状が長引いたり、繰り返し現れる場合は、早めの受診が重要です。

水虫(足白癬)

水虫は、白癬菌が原因で発生する足の皮膚感染症です。足の指の間や足の裏にかゆみ、赤み、皮膚の剥がれ、ひび割れが現れます。湿気が多い環境や不衛生な状態が原因で感染しやすく、特に夏場に多く見られます。
水虫は放置すると、感染が広がり、爪など他の部位や他の人に移すことがあります。治療には、抗真菌薬を使った外用薬が一般的です。爪白癬には内服薬が有効です。早期の治療で症状の悪化を防げます。

単純疱疹(ヘルペス)

単純疱疹は、ヘルペスウイルスによる皮膚感染症です。口唇や性器などに痛みを伴う水疱が現れます。最初に発症した際は、かゆみや灼熱感を感じ、その後水疱が破れて潰瘍ができます。免疫力が低下している時や、ストレス、風邪などの影響で再発することが多いです。
単純疱疹は、早期に抗ウイルス薬で治療を行うことで、症状を軽減し、回復を早めることができます。再発を防ぐためには、規則正しい生活やストレスの管理も大切です。

帯状疱疹

水痘帯状疱疹ウイルスが、疲労、ストレス、体調不良などをきっかけに再活性化して、痛みを伴う皮疹が片側性に見られる疾患です。皮疹が出現していなくても皮膚の痛みや違和感などが先行することもあり、早期治療が重要になってきます。ご心配な所見があれば早めにご来院下さい。また、近年ワクチン接種も有効であり、当院で施行可能です。こちらもご相談ください。

乾癬

乾癬(かんせん)は、皮膚の細胞が異常に増殖することで鱗屑(りんせつ)や赤み、かゆみを伴う慢性的な皮膚疾患です。通常は、肘や膝、頭皮などに現れ、乾燥した環境やストレス、感染症などが引き金となることがあります。乾癬は遺伝的な要因も影響し、成人にも子どもにも発症することがあります。
治療方法には、外用薬や光線療法、免疫抑制薬などがあります。適切な治療を受けることで、症状をコントロールし、生活の質を改善することが可能です。また、食事や生活習慣の見直しも症状の管理に効果があります。

いぼ

いぼは、ヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされる良性の皮膚の腫瘍です。主に手や足に現れ、小さな膨らみとして現れます。いぼは感染力があり、直接接触や、物を介して他の人に移ることがあります。
いぼは自然に治ることもありますが、感染が広がる前に治療を受けることが重要です。治療方法には、凍結療法(液体窒素を使う方法)、レーザー治療、外用薬などがあります。

しみ

しみは、紫外線や加齢、ホルモンの影響などにより、皮膚に色素が沈着することで現れます。最も一般的なものは、紫外線が原因でできる「日光黒子」や「老人性色素斑」です。特に顔や手、首など、日光にさらされやすい部位に現れることが多いです。
しみの予防には、日焼け止めを使用することが非常に重要です。

たこ・うおのめ

たこやうおのめは、足の皮膚に圧力や摩擦が繰り返し加わることによって、角質が硬くなり、痛みを伴うことがあります。特に、長時間立ったり歩いたりすることが多い場合や、足に合わない靴を履くことが原因となりやすいです。たこは広い範囲で硬くなるのに対し、うおのめは中央が硬くなり、まるで小さなコーンのように見えることが特徴です。
治療には、専用のクリームやパッドを使って角質を柔らかくします。また、靴の選び方や足のケアを見直すことも予防には重要です。